新京極八社寺

総本山 誓願寺

総本山 誓願寺
誓願寺の開創と変遷  鎌倉時代成立と推定される縁起(『誓願寺真縁起』)によると、本尊仏である「阿弥陀如来像」(丈約6.5メートル)は、今から約1300年前に、天智天皇の命により、大和の国の賢問子・芥子国という親子の彫刻師によって造られた。  阿弥陀如来像の完成とともに安置するお堂の建立となり、3年の年月を費やして七堂伽藍が完成し「誓願寺」と名付けられた。その位置は、最近の研究によって奈良の西大寺や薬師寺にほど近い近鉄「尼ヶ辻」駅付近にあったことが判明した。  その後、平安遷都とともに京都(現・上京区元誓願寺通小川西入る)に移転、さらに豊臣秀吉の命令により現在の三条寺町の地に移されが、その際、秀吉の側室・松の丸殿の助力を得て堂塔を再興した。  誓願寺は創建以来10回もの火災に遭っているが、そのたびに多くの信者たちによって再建され、現在の鉄筋コンクリートの本堂は、昭和39年に建てられた。度重なる火事の悲劇は、かえって多くの人々を誓願寺に結縁させ、念仏の信仰を育んできたのである。
住所 京都市中京区新京極通三条下ル桜之町453
TEL 075-221-0958
営業時間 9:00~17:00
利用可能決済 ----
Webサイト 総本山 誓願寺

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